異議 申し立て 審査 請求
- 行政事件・行政問題についてお悩みの方へ
まずは、それぞれの行政行為には、その根拠となる法令や規定などがあり、その中に行政に対して不服を申し立てることが可能であると定められていることがあります。また、行政処分に対して不服がある者は、行政不服審査法に基づき、不服を申し立てることができます。例えば、確定申告の金額が正確に反映されていないという例では、税務署長...
- 行政事件訴訟とは
行政事件とは、国民が行政庁の公権力の行使に対して不服を申し立てることや、行政法規の適用に関する訴訟事件のことです。簡単に言えば、国や県、自治体を相手取って訴訟を起こすことです。例えば、建築確認申請をしたところそれが同意されなかった、ということや、保育園廃止の条例が違法だとするものだとか、行政庁を相手取るものは非常...
- 不動産トラブル
賃料未払いや敷金礼金問題、修補請求や、契約解除のトラブル、賃料増額交渉や相隣トラブル、立退きなどが代表的です。不動産オーナーの方にとってはもちろん、賃借人の方にとっても重要な問題です。 このほかにも相続や事業承継など、不動産にまつわる問題は多種多様です。そして、不動産をめぐる法制度や税制度はとても専門的かつ複雑で...
- 交通事故
物損事故の場合には、民法上の不法行為責任として加害者に損害賠償請求することになり、慰謝料の請求は原則として認められないことに注意が必要です。 ②人身事故人身事故は、人が怪我を負った交通事故をさします。人身事故の怪我の程度は幅広く、打撲のようなものから、後遺症が残るようなものまで含まれています。そのため、人身事故の...
- 金銭トラブル
まず、金銭の貸し借りについて、口約束であっても、法律上は金銭消費貸借契約(民法587条)が成立し、元本と、利息分の返還を請求することができます。ただし、当然ですが契約書を残していないと、お金を貸し付けたことの証明ができず、返してもらうことが難しくなります。高額な場合など、必ず返してもらいたい場合は必ず法的に有効と...
- 浮気・不倫の慰謝料請求
「離婚で慰謝料が請求できるとは聞くが、どのような場合に請求可能なのだろうか。「配偶者の不倫が原因で離婚する場合、どれくらい慰謝料を請求できるのだろうか。慰謝料に関してこうしたお悩みをお持ちの方は決して少なくありません。 このページでは、離婚に関する様々なテーマのなかから、浮気や不倫の慰謝料に焦点をあててご説明いた...
- 遺留分侵害額請求権の行使
遺留分侵害請求とは、簡単にいうと、相続人が最低限受け取ることができる最低ラインです。通常、相続とは法定相続分(法律で決められている分け前の割合)に従うか、相続人間の話し合いによって決めるのですが、亡くなった方(被相続人)が遺言を残していた場合や、遺贈によって相続人以外の方などに多くを分け与えてしまった場合には、相...
- 医療機関との訴訟対応
また、弁護士費用も、請求額や認容額に応じて定まるため、報酬規定をそのまま手はメルト多額になります。土佐堀通り法律事務所においては、このような面においても、依頼者の負担を可能な限り低減する方法をご提案させて頂きます。また、審理期間は、平均で2年半弱くらいといわれています。ただ、訴訟の前に証拠収集や調査を進めますし、...
- カルテ開示請求・証拠保全手続きとは
証拠収集の主な手段は、カルテの開示請求(診療情報開示請求)をすることです。病院には、患者または弁護士からカルテ開示を請求された場合に原則としてカルテを開示する義務がありますから、基本的にはこれに応じます。多くの場合、病院の窓口でカルテ開示のための書類を記入し、手数料や作成料を支払うことで、数日から数週間後にカルテ...
- 訴訟・紛争解決
重要な情報だったが、損害賠償は請求できるだろうか。企業における訴訟や紛争について、こうしたお悩みをお持ちの方は決して少なくありません。 このページでは、企業法務に関する様々なテーマのなかから、訴訟や紛争解決に焦点をあててご説明いたします。 ■企業法務の3つの役割企業法務という言葉は非常に幅広い業務を包括している言...
当事務所が提供する基礎知識
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交通事故
「初めて交通事故に遭い、どう対応すればよいか分からず困っている。」「事故後一度退院したが、首の痛みがあり通院している。保険会社から治療費を打ち切ると連絡されたがどうすればよいだろうか。」交通事故に関してこうしたお悩みをお […]
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遺産相続をめぐって親...
遺産相続は、ご家族や親族の方が亡くなると必ず生じるとても身近な法律問題です。突然、相続財産がどれくらいあるか、相続人間でどのように分けるかということを話し合って決めなければならず、またお金に関わることですので、言い争いや […]
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企業における顧問弁護...
「取引先から契約書を見直すように頼まれたが、社内に対応できる人材がおらず困っている。」「顧客との間でトラブルが起きている。法的にはどのように対応するのがよいのだろうか。」企業法務に関してこうしたお悩みをお持ちの方は決して […]
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遺留分侵害額請求の時...
相続とは、被相続人が死亡時に有していた権利義務の一切を、相続人が包括的に承継することをいいます。 相続人や相続分は法定されていますが、被相続人の財産を誰にどのように承継させるのかという点については、被相続人の意思を尊重す […]
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法定相続人の範囲や順...
■法定相続人とは法定相続人とは、亡くなられた方の相続される財産を包括承継することのできる法的な資格を持つ人のことをいいます。 ■法定相続人の範囲や順位、割合とは法定相続人の地位は法律により一定の「範囲」の人にし […]
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従業員への退職勧奨|...
会社経営に際しては、一度採用した従業員へ退職を勧める、退職勧奨が必要となる場面が出てくることがあります。しかし、退職勧奨は方法を誤ると、従業員から損害賠償をされるリスクもあるため、慎重に進める必要があります。そこで、退職 […]
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弁護士紹介
どんなお悩みでも、一人で悩まずにまずはご相談ください。
初回法律相談は30分まで無料で対応させていただいております。また、事前のご予約があれば土日祝日、夜間でも相談可能です。お仕事の関係で平日・日中に来所することが難しい方は、お気軽にお問い合わせください。
セカンドオピニンオンとして当事務所をご利用いただくことも可能です。
弁護士 有田 和生(アリタ カズキ)
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- 所属団体
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大阪弁護士会
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- 経歴
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1997年 3月 智辯学園和歌山高校 卒業
2001年 3月 立命館大学法学部 卒業
2008年 3月 大阪大学大学院 高等司法研究科 修了
2009年 12月 弁護士登録(大阪弁護士会)
弁護士 權野 裕介(ゴンノ ユウスケ)
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- 所属団体
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大阪弁護士会
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- 経歴
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2000年 3月 大阪府立三国丘高校 卒業
2005年 3月 大阪大学法学部 卒業
2008年 3月 大阪大学大学院 高等司法研究科 修了
2009年 12月 弁護士登録(大阪弁護士会)
弁護士 常谷 麻子(ツネヤ アサコ)
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- 所属団体
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大阪弁護士会
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- 経歴
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2000年 3月 北海道立釧路湖陵高校 卒業
2005年 3月 大阪大学法学部 卒業
2008年 3月 大阪市立大学大学院 法曹養成専攻 修了
2008年 12月 弁護士登録(札幌→和歌山→大阪弁護士会)
2012年 9月 和歌山市 任期付公務員弁護士
2016年 4月 近畿財務局 任期付公務員弁護士
2020年 4月 茨木市 短期任期付公務員弁護士
その他公務
大阪市行政不服審査会 委員
大阪労働局公共調達監視委員会 委員
事務所概要
- 01法テラス無料相談対応可能
- 02地下鉄四つ橋線肥後橋駅から徒歩1分
- 03相談は完全個室で対応いたします。(12名まで対応可能)
名称 | 土佐堀通り法律事務所 |
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所在地 | 〒550-0002 大阪府大阪市西区江戸堀1-15-27 アルテビル肥後橋5階 |
TEL | 06-6479-1223 |
FAX | 06-6479-1224 |
対応時間 | 9:00~18:30(事前予約で時間外対応可能です) |
定休日 | 土・日・祝(事前予約で休日も対応可能です) |